よくあるご質問
マシニングセンタ、タッピングセンタ、専用機等でご使用いただけます。また特殊取付サイズも製作実績がございますので、専用機等にてご利用の場合はお問い合わせください。
シャンク部分につきましては、規格が決まっていますので互換性はありますが、コレット部分については、ツールホルダメーカーが独自の規格で製作していますので、互換性はありません。
コレットにつきましては、テーパ角度、シングルテーパ、ダブルテーパなどツールホルダメーカーによって違いますので互換性はありません。従いまして、スーパーG1チャックに他社製コレットを使用することは出来ません。
標準品にてHSKシャンクとBBTシャンクがあります。また弊社の独自規格のTQCホルダという二面拘束タイプもあります。
BBTシャンクも扱っております。弊社は、BBTシャンクは大昭和精機殿とのライセンス契約を結んでおります。
HSKシャンクは、標準品でHSK-E25, HSK-E32, HSK-E40, HSK-A40, HSK-A50, HSK-A63 があります。その他シャンクにつきましても可能な限り対応致します。弊社営業所までお問い合わせください。
コレットホルダにつきましては、特殊製作にて、φ0.2の実績があります。
一般的には25,000min⁻¹まで耐用可能です。ただし、実際は機械設備の主軸や使用工具、使用条件等により変わりますので、ご使用の環境下での判断となります。
弊社には刃先の芯振れ精度を調整できるホルダはありません。刃先の芯振れ精度を調整できるホルダは、刃先部分の精度は安定しますが、ホルダ口元の振れは残ります。スーパーG1チャックは、ホルダ口元から全体の精度が安定していますので、調整機能は必要ありません。
クーラントコレットを使用し、センタースルークーラントにも対応します。切削液の供給方式は、刃物スルーCT-SG、サイドスルー(コレットから噴射)ST-SGがありますので、該当のクーラントコレットをご選定ください。
ご不明な点は解決しましたか?
解決しない場合はこちらよりお問い合わせください。
随時受付中!
ツールホルダの見直しによる
コストダウンに取り組んでみませんか?
ご希望のお客様へ既存のツールホルダ相当サイズのスーパーG1チャックをお貸しいたします。 取り替えみて、実際にその効果をお試しください。
尚、ご使用後には評価をお聞きいたしますので、ご協力をお願い致します。
また、サンプル提供につきましては、弊社製以外のツーリングをご使用されているユーザー様と限定させていただきますので宜しくお願い致します。
お電話にてお伺いいたします。
東京営業所 | 048-434-7101 |
名古屋営業所 | 0561-64-0300 |
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